
旧蘇陽町(山都町)の町おこしプロジェクト『そようよさそうよ』広報担当の「SUGIMASA」です。
『そようよさそうよ』の活動基地がある馬見原の「馬見原商店街」には個性溢れるお店が沢山あります。
今まで記事で紹介した中でも、今では珍しい金物屋を経営する「岩城屋」や伝統ある羊羹が自慢の老舗商店「甲斐商店」など個性に溢れています。
そんな個性が溢れる商店が立ち並ぶ「馬見原商店街」ですが、名前だけでとてもインパクトがあるお店を見つけました!
今回はそのお店をご紹介します。
◆目次
・三代続く老舗鮮魚店
・名前のインパクトが凄い
・揚げ物も豊富
・まとめ
|三代続く老舗鮮魚店

今回ご紹介するお店は、「馬見原商店街」の中にある「他力鮮魚」です。
その珍しいお店の名前は商店街の中でもひと際目立っています。
「馬見原商店街」には昔から代々長く続くお店が多いですが、ここ「他力鮮魚」も三代続く老舗鮮魚店です。
長きに渡り、商店街を見守られてきた様です。
|名前のインパクトが凄い

「他力鮮魚」は何といってもその名前のインパクトが凄い!
失礼ながら、最初お店の看板を見た時に「他力本願」と読んでしまいました!汗
よく見ると「他力鮮魚」と書いてあったので、
「あ、お魚屋さんなんだ。びっくりした~w」
となってしまいました。

「他力鮮魚」の名前の由来は、お店を経営するオーナーの苗字が他力さんである事から来ていました。
他力と言う苗字を始めて聞いたので、苗字について調べてみました。
他力と言う苗字は全国的に見ても珍しい様で、熊本県では山都町を中心に数名いらっしゃるみたいです。
ちなみに、私の苗字である杉本は地元では沢山いすぎて困っていますw

|揚げ物も豊富

「他力鮮魚」には、新鮮なお魚が沢山並んでいます。
どれもこだわりのお魚ばかりです。
普段魚を買うときはスーパーで買い物をしますが、鮮魚店の方が魚の新鮮さが伝わりますね。

お刺身も美味しそうです。

普通のお魚だけでなく揚げ物も豊富です。
魚を使ったギョロッケや魚のフライなど、どれもとても美味しそうです!!
この日は平日の夕方取材に取材に訪れましたが、既に売り切れている商品もありました。
それだけ人気なんですね!

|まとめ

とても珍しい名前の鮮魚店「他力鮮魚」についてご紹介させて頂きました。
馬見原を訪れた際にはぜひ訪れて見て下さい。
揚げ物をゲットするには、早めに行く事をおススメしますw

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