ペチャクチャナイト熊本で、そようよ理事・山田が登壇
- 老害チーム 山田
- 4 日前
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先週末、熊本市で開催されたペチャクチャナイト(PKN)に、私たちの仲間であり、そようよ理事の山田が登壇しました。 これまで私自身も3回ほどPKNで登壇させていただきましたが、今回は町外からの協力者という立場での山田の視点からのプレゼンとなり、新たな気づきと刺激をもらいました。
|「人間関係の再構築」から始まる地方創生
私たちは「地方創生」という大きな課題に対して、「人間関係の再構築」という、小さくも重要なテーマを掲げて活動しています。 そして、そのフィールドも広域ではなく、あえて地元・馬見原という狭い範囲に絞ることで、「今、私たちにできること」を軸に、地に足のついた取組を進めています。
|なぜ「次世代」なのか
私たちの活動の背景には、「還そう、還ろう」という理念があります。 子どもの頃、地域の大人たちが私たちのためにいろいろな取り組みをしてくれていた——その記憶が、今でも鮮明に残っています。 だからこそ、今度は私たちが次世代のために還す番。 それが「地元に還る」ということでもあり、この循環こそが、地域や商店街を持続させるための重要なポイントだと考えています。
|メディア映えより、地に足のついた活動を
私たちの団体は、メンバーそれぞれが本業を持ちながら、空いた時間を使って地元に何かを「還す」活動をしています。 流行やメディア向けの取組ではなく、持続可能なかたちで地域と関わり続けることを大切にしています。 移ろいやすい時代の中で、経済基盤も揺らいでいく今、次世代とともにその基盤を見つめ直し、再構築していきたい。 それが、私たちの目指す地方創生のかたちです。
|ペチャクチャナイトとは?
ペチャクチャナイトとは、20枚のスライドを1枚あたり20秒で表示し、合計400秒(6分40秒)でプレゼンテーションを行うイベント形式、またはそのイベントのことです。
2003年に東京で始まったこのイベントは、世界中の都市に広がり、クリエイターやデザイナーなどが自分の作品やアイデアを共有する場として親しまれています。
↓今回使用したスライドを動画化したもの
約20秒で次のページに切り替わります。音声はありませんので、再生速度を上げてご覧いただいて問題ありません!