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【後編】馬見原産和紅茶を広める茶人・森繁麗加さんインタビュー!

更新日:1月14日



こんにちは。


山都町(旧蘇陽町)町おこしプロジェクト『そようよさそうよ』専属ライターの「SUGIMASA」です。


前回に引き続き今回は馬見原産和紅茶を扱う茶人「森繁麗加」さんのインタビュー記事になります。


後編では、「森繁麗加」さんのお茶会イベントの様子をお伝えします。


◆目次



前回の内容

簡単に前回の内容からお伝えします。


『そようよさそうよ』の活動拠点である馬見原には全国的にも有名な珍しい「和紅茶」を取り扱うお店「岩永製茶園」さんがあります。


そんな「岩永製茶園」さんの「和紅茶」を使ってお茶の素晴らしさを全国に発信している茶人がいると聞いて今回の取材を行う事になりました。


お茶を味わう専門店「hitofuki(ひとふき)」を運営されている「森繁麗加」さんはカフェを中心にお茶会イベントやワークショップなどでお茶の素晴らしさを発信されています。




お茶会イベントに潜入

大分県別府市を拠点に活動する森繁さんですが、たまたまお茶会のイベントで熊本にいらっしゃると言う事でイベントに取材に行ってきました。


そのイベントの様子をご紹介します。




イベント会場

お茶会イベントは、菊池市にある農業体験&イベントスペース「LATO BASE」で行われたマルシェの中で開催されました。


菊池市で農業×デザインの会社を経営する「株式会社LaTo」が運営しています。


お茶会イベントは二階にあるお洒落な個室の中で行われました。



実は私、こちらの「LATO BASE」の運営にも携わってまして、森繁さんがお茶会イベントをされると聞いて大変驚きました。


「LATO BASE」では月に二回ほどマルシェなどのイベントが行われているので是非お越しください。


(ちゃっかりコッチの宣伝もしちゃってすみませんw) 【LATO BASE】子供に戻れる大人の秘密基地 https://latobase.site/




イベントの様子

お茶会イベントがスタートしました。


お茶会は少し固いイメージでしたが、ラフな感じで行うのは森繁さんスタイル。


お洒落な空間に落ち着いた音楽が流れてかなりリラックスできる雰囲気です。



イベントには6名のお客様にご参加頂きました。


意外にも若い方が多く参加されていてビックリ。


若い人にもお茶を伝えたいとおっしゃっていた森繁さん。


とっても嬉しそうです。



お茶会では、森繁さんが選び抜かれたお茶と和菓子を使用されています。


もちろん、「岩永製茶園」さんの「和紅茶」も使用されています。



和菓子もとっても美味しそうです。



お品書きは森繁さんの直筆だそうです。



お茶の湯呑みには何とワイングラスを使用されています。


和と洋が見事に組み合わさってとってもオシャレ!


東京ではこのスタイルが流行っている様です。



今回ご参加の皆さんはお茶に興味津々で沢山質問が飛び交っていました。


森繁さんが、


「こんなに質問攻めにあったのは今回が始めて」


と言う程。


私も写真を撮りながらとても勉強になりました。



楽しい時間はあっという間!


予定していた時間が経ちイベントは終了しました。


皆さんとても満足された様子でした。



イベント後に森繫さんのご厚意で私も少しお茶と和菓子を頂く事になりました。


私も参加すれば良かったなと思っていたので、それを察してくれた様ですw


とっても美味しくてかなり癒されました。


貴重な体験をありがとうございました。




まとめ

若くして茶人としてお茶を広げる素晴らしい活動をされてる「森繁麗加」さん。


個人的にも森繁さんの活動を応援しています!


馬見原にも機会があれば出張して頂けそうなので、『そようよさそうよ』のイベントとしてお茶会イベントなどが出来ればいいなと思います。



【-hitofuki-森繁麗加】

Instagram


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【そようよさそうよ】~山都町(旧蘇陽町)町おこしプロジェクト~

私達は地方にある多数の問題に取り組み、それを解決することが仕事により良い影響を与え、新たな仕事を生み出すと考えます。現在はまだ少人数で明確なゴールが見えてるわけでもありませんが、次世代に繋ぐ何かを見い出し、戻りたい街へと変化し、いつかは様々な人が集まる「モテる街」になれればと願っています。地域の皆様と共に少しでもより良い地域となる様に歩んで参ります。


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