こんにちは!
旧蘇陽町(山都町)町おこしプロジェクト『そようそよさそうよ』広報担当の「SUGIMASA」です。
『そようそよさそうよ』の活動拠点がある馬見原の近くには、以前の記事でもご紹介したうどんが絶品のお食事処「食の里 五郷」があります。
前回取材で訪れた際に、うどんのあまりの美味しさにすっかり「食の里 五郷」のファンになってしました。
またうどんを食べに行きたいなと思っていたら、「食の里 五郷」にはチキン南蛮もあると情報が入りました。
これはぜひ食べてみたいと思い、またしても「食の里 五郷」に取材に行ってまいりました! ※取材とカッコつけてますが、ただただチキン南蛮が食べたくて食事に行っただけですw
◆目次
|うどんが絶品の「食の里 五郷」
今回、二回目の訪問となる「食の里 五郷」は、熊本県と宮崎県の県境にある宮崎県五ヶ瀬町にあります。 熊本県外ではありますが、お店までは馬見原から10分かからないぐらい近い位置にあります。 馬見原から近い事もあり、町民からも愛されています。
詳しくは、前回の記事をご覧ください。
|チキン南蛮が有名な宮崎県
「食の里 五郷」のチキン南蛮の紹介の前に、宮崎県のチキン南蛮の歴史を調べてみました。
そもそもチキン南蛮とは、南蛮酢と言う南蛮漬け用の酢に揚げた鶏肉を漬けて、タルタルソースをかけた物を指します。
宮崎県延岡市発祥の家庭料理で、延岡市内の飲食店で料理人に振舞われていた賄い料理をヒントに考えられました。
提供され始めたのは1964年(昭和39年)頃ですが、当時は現在のチキン南蛮に欠かせないタルタルソースは無く、後にタルタルソースをかけ始めてからその人気に火が付いたと言われています。
私はプロ野球のキャンプを見るために良く宮崎県に訪れていたので、帰りにチキン南蛮を良く食べて帰ってものですw
|「食の里 五郷」のチキン南蛮
それでは、「食の里 五郷」のチキン南蛮を頂きましょう。
「食の里 五郷」のチキン南蛮は他のチキン南蛮とひと味違います。
珍しいチキン南蛮丼として提供されています。
まさかチキン南蛮を丼にしてしまうとは!
発想が素晴らしい!
更に美味しそうです。
さすがチキン南蛮の本場・宮崎県!
ジューシーな鶏肉と特製のタルタルソースが絡み合ってとっても美味しいです。
しかも、丼になっているおかげで食べやすい。
チキン南蛮丼は最高です!
|うどんセットもあります
な・な・なんと!
チキン南蛮定食を頼むとお店名物のうどんまで付いてきます。
これは最高の組み合わせです。(最初からこっちを頼めば良かったw)
ありがたや~。
|まとめ
やっぱり本場のチキン南蛮は最高でした!
お店は現在、コロナの影響で夜の営業が出来ない状況で、お昼のみの営業となっております。
コロナが落ち着いたら『そようそよさそうよ』でイベントなどを行った際には打ち上げで使えたらなと思います。
Kommentare