こんにちは。『そようよさそうよ』専属ライターの「SUGIMASA」です。
今回は、九州の中心地を表すシンボル「九州のへそ」についてご紹介致します。
◆目次
|九州の中心地「山都町」
私たち「そようよさそうよ」が活動している山都町(旧蘇陽町)は、九州のほぼ真ん中にいちしている事から、「九州のへそ」と呼ばれています。
なので、「九州のへそ」とは山都町全体を表す言葉ではありますが、今回ご紹介する「九州のへそ」は山都町が九州の中心地である事を表す為に作られたシンボルの基石を指します。
住民にとっては町全体を指す言葉で観光客にとってはシンボルの基石の名前の事になるので少しややこしいですw
|公民館の目の前
「九州のへそ」は、「蘇陽町立馬見原公民館」の目の前に設置されています。
ここの公民館は建てる際に色々と問題があったようですが、詳細はここでは割愛しますw
基石は道路沿いに設置してあるので、探す際は簡単に見つけられます。
ただ、私は探すのが困難なもっと山奥とかの僻地にあると思っていたので少しがっかりでしたw
大きさももっと大きい物を想像していたので、こんなにも街に溶け込んでいるとは思っていませんでした。
いつも通っている道なのに、逆に気づかなかったw
|観光客の目印
この場所は、バイカーなどの観光客には山都町のチェックポイントになっている様です。
よく目の前にバイクを停めて休憩している方が見受けられます。
ここを見ると、山都町に来た実感が湧くんでしょうね!
基石の敷地内には花壇もあるのでちょっとした癒しも与えてくれますよ。
周辺には以前紹介した「馬見原商店街」や「明徳山」など馬見原町の観光地が沢山あるので、休憩ついでに馬見原町を観光するのもいいかと思います。
|まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、九州の中心地を表すシンボル「九州のへそ」についてご紹介しました。
バイカーの方は「九州のへそ」を休憩地点に山都町にドライブしにいらっしゃいませんか?
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