こんにちは。『そようよさそうよ』専属ライターの「SUGIMASA」です。
最近段々と暑くなって来ましたね。
いよいよ夏のシーズン到来でしょうか?
というか、本来であればこの時期は梅雨シーズン雨ばかりのはずですが、最近は晴れの日が続いて梅雨はどこかに行ってしまったようです(笑)
話は戻りますが、夏と言えば「川」ですよね。
「川」はただ眺めるだけでも心が安らぐスポットです。
そんな暑い日に行きたくなるような山都町にある広大な「川」について今回はご紹介します。
◆目次
|山都町の中心部を流れる川
今回ご紹介するのは、山都町の中心部を流れる「五ヶ瀬川」です。
「五ヶ瀬川」は宮崎県の北部から流れる五ヶ瀬川水系の河川です。
流域面積は1,820 km²もあります。
その名前の由来は、上流から「吐ノ瀬」(はきのせ)・「窓ノ瀬」(まどのせ)・「あららぎノ瀬」・「綱ノ瀬」(つなのせ)・「大瀬」(おおせ)と5つの瀬があることから「五ヶ瀬川」と名づけられました。
|熊本に数少ない一級河川
「五ヶ瀬川」は一級河川に分類されます。
そもそも一級河川とは、国土保全上または国民経済上、特に重要な水系で国土交通大臣が国土交通省令により、水系ごとに名称・区間を指定した河川の事です。
熊本県内には他にも一級河川は存在しますが、全部で8つしかありません。
「五ヶ瀬川」・「筑後川」・「大野川」・「大淀川」「菊池川」・「白川」・「緑川」・「球磨川」の計8つです。
名前を聞いた事ある川ばかりですね。
それだけ「五ヶ瀬川」は貴重な川で山都町の生活に欠かせない川なんですね。
|馬見原橋付近の眺めがオススメ
「五ヶ瀬川」を眺める際は、以前ご紹介した「馬見原橋」周辺から眺めるのがオススメです。
橋の上から眺めると、「五ヶ瀬川」と一緒に馬見原町全体を眺める事が出来ます。
下からの眺めも絶景です。
下からだとアーティスティックな「馬見原橋」と美しい「五ヶ瀬川」の見事なコラボレーションを見る事が出来ます。
ここからの眺めが私のイチオシです。
|まとめ
山都町の中心部を流れる美しい一級河川「五ヶ瀬川」についてご紹介しました。
私の実家の裏には「河内川」が流れていますが、小さい川なのでこんなに大きな川が流れている山都町が羨ましい限りです!
夏の暑い時期に訪れると涼しさと心の癒しを与えてくれるので是非一度お立ち寄り下さい♪
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